A.それは誰しもが心配するところですが、その知人の方はどのくらい試験のことをご存知なのでしょうか?
その知人本人が受けられたのでしょうか?それとも、知人のまた知人の話かもしれませんね?
ネットで探せば『一発試験挑戦記』的なブログやつぶやき等はたくさんありますし、
取得された方のコメントなども多くあります。
基本的には試験ですから、ダメなら次、またダメなら次と、受けていけばいつかは受かります。
このサイトではその回数を1回でも減らすための情報を公開していますので、ぜひ参考にして頂ければ
と思います。1回分の試験料をこのサイトで使って、受験回数が少しでも減れば時間もお金も節約できますよ。
逆に、何度か受験してあきらめるのが一番損をします。入会案内にもかきましたが、1~2回で受かるものでは
ありませんからそれなりの覚悟を決めて受けましょう。…そして途中であきらめないように。
しかし、残念ながら運転には随分と個人差がでますので絶対に大丈夫とは言えません…。
過去には想像を超えるくらいできない方もいらしたので。
あまりに運転に自信のない方は、公認校や教習所などで1時間のみの教習を受けてくれるところも
ありますので利用すると良いでしょう。
また、コースの開放をしている免許センター等もありますので使わない手はないと思います。
人の話には必ず尾びれや背びれがつきます、あまり真に受けて不安を煽らないようにして下さい。
挑戦するときは自分を信じて頑張りましょう。
A.取消処分になった方は免許の再取得の際に取消処分者講習を受けなければなりません。
各都道府県によってすぐに受講できるところもあれば、仮免を取得してからしか受けられないところがあります。
最寄りの警察署や免許センターへお問い合わせ下さい。
《 取消処分者講習 2日間 3万3800円 》
A.取得時講習とは応急救護、高速道路、危険予測の3つの講習のことです。
通常、免許センターで受験した場合には本免試験を合格しても免許証は即日交付されません。
公認校等へ行き、この取得時講習(有料)を受講して証明書をもらい、それを持って再び免許センターへ行き
免許を交付してもらいます。手間が掛かるので、本免受験前に特定教習(取得時講習と同じ)を
どこかの特定届出教習所(非公認)で受けておけば、本免合格時に免許を即日交付してもらえます。
A.もちろん受験可能です。以前に大型免許を持っていた方に限らず、取り消し・失効になる以前の
普通免許の保有期間と新しく取得した普通免許の保有期間をたして3年以上あれば受けられます。
ただし、過去の免許歴を証明するため『運転免許経歴証明書』が必要です。
警察署などで申請できますが『運転経歴証明書』というものもあり、これは別物なので間違えない
ようにしてください。