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一発試験の飛び込み方とetc(エトセトラ) Ameba版

一発試験を受ける人の教習をする指導員の本音が炸裂!!これから受ける人は必読のブログ。なにかが見えてくるかも...。
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 いったいどうやって免許を取るのが良いのか??

 どこを重要視するかによって変わってきますが、費用・拘束時間・期間で比べてみましょう。

 ※表にある金額や日数、時間等は正確なものではありません。参考程度にして下さい。

 

 一発試験の良いところは、なんといっても費用の面でしょう。 無難に公認校に通うと30万円ちかく

 掛かる費用を大幅に減らすことができます。 そして、もう一つは拘束時間が少なく自分の都合に合

 わせられるところです。 仕事をしている人が、たとえ一日に2時間程度とはいえ学校に通うために

 その時間を頻繁につくることは難しいでしょう。 学科なら、公認校では26時限の授業を受けなけれ

 ばなりません。 一発試験を受ける人のほとんどが免許再取得者でしょうから、学科ならこの3分の

 1の時間でも自宅で教本を読めば合格はできるでしょう。技能教習もしかり、34時限も必要はない

 はずです。 その点では一発試験はお金と時間を節約できるといえます。

 しかし、やはりデメリットもあります。 試験が厳しいので学科だけでなく技能の勉強が必須です。

 もう一つは、メンタルが強くないと続きません。 公認校や教習所にお金を払ってしまうと、それなり

 に免許を取らなければならない状況がうまれるので、忙しくてもなんとか段取りをつけて通えたりは

 するのですが、一発試験では、誰も尻を叩いてはくれません。 すべて自発的に行い、さらには取

 れるかどうかわからない不安な状態が続きます。 この状態が長続きせず、途中で投げ出してしま

 う人が多くいることも事実です。 自分が試験を受けなければ費用も発生しないため、どんどん先

 送りしてしまい、最終的に受けるのが面倒くさくなった・・・という話はよくあります。 また、パパッと

 済ませたくても試験の予約がなかなか取れなくて、受験できないという試験場もあります。 しかし、

 取得までの期間はかかってもいいから、安く、時間を掛けずに取りたいという人には一発試験が

 うってつけです。

費    用 日    数 期    間

仮免受験料       4750円※1
仮免許交付手数料  1200円
本免受験料       3400円
免許交付手数料    2100円
取消処分者講習   33800円※2
取得時講習      13400円

  合  計      58650円

※すべての試験を1回で合格した場合です。

※1,2 地域によって金額が前後する場合があります。

【 実際には 】
すべて一回で合格というのは考えにくいので、仮に仮免、本免を五回ずつ受験したとすると 91250円となります。取消処分者講習が不要な場合は57450円です。
 

仮免試験
  1日(6~8時間程度)

路上練習
  5日(10時間)

本免試験
  1日(6~8時間程度)

※取消処分者講習
  2日(16時間程度)

取得時講習
  1日(7時間)

【 最短時間 】
  10日(実質45~49時間)~

【 取消処分者講習が不要な場合 】
  最短8日(実質29~33時間)~

【 実際には 】
こちらも、試験の回数分は時間が増えます。学科試験に受かるとそれ以降は学科免除となりますから、技能試験の時間のみが加算となります。
 

各試験場、免許センターにより、受験の予約が取れる間隔が違うためわかりません。

学科試験はだいたい毎日受けられるところが多いですが、技能試験は毎日予約可能なところもあれば月に数回しか予約が取れない試験場もあります。事前に問い合わせてみましょう。

仮免合格後の本免受験までは最低でも1週間はあけることになります。

取消処分者講習の予約や取得時講習の予約がなかなか取れない場合もあります。

予約が取りにくい場所では、免許取得を急ぐ方の一発試験はオススメしません。

金 額  取消処分者 58650円~
      失効等の方 24850円~

※あくまで最低費用です。

日 数  取消処分者 10日~
      失効等の方  8日~

※あくまで最短の日数です。取得までの期間ではありません。

最短で1週間と取得時講習を受けるまでの期間。
※初回受験までの期間は含みません。

 

 教習所の良いところは、公認校に比べ費用が安いうえに縛りが少ないため自由がきくというとこ

 ろです。 突然の予定変更等にも柔軟に対応してもらえるところが多いですし、一日の教習時間

 を多く取ってもらえたり、学科教習を受ける時間も公認と比べると少なかったり、ない教習所もあ

 るので、免許再取得者なら通う日数は少なくてすむでしょう。 少しくらいはわがままも聞いても

 らえるかもしれません。

 デメリットは、一発試験と比べると費用がかかります。 試験も結局は試験場で受けますから、

 試験の難易度も一発試験同様です。 ただ、教習所の指導員はすべての生徒を一発試験に送

 り出しているわけですから、その指導員の教習を受けて試験に挑むのは、たんに独学で一発試

 験を受けるのとは大きく違いますし、不合格の場合でも的確なアドバイスをもらえるので単独で

 一発試験を受けるのとくらべると圧倒的に安心感は高いです。 もし、公認校か教習所か迷った

 ら教習所を選ぶことをオススメします。

費  用 時  間 期  間

某 特定届出教習所
 合格までの請負い
 補習無料
 教習期限3ヶ月

教習料金 MT車 168000円~
       AT車  157500円~

仮免受験料       4750円
仮免許交付手数料  1200円
本免受験料       3400円
免許交付手数料    2100円
取消処分者講習   33800円

※特定届出教習所の場合は取得時講習と同等の特定教習をしてもらえるので、取得時講習は必要ありません。ほとんどの場合が、本免合格後に免許証を即日交付してもらえます。

仮免教習
  数日(だいたい5~10日)
  10~20時間前後

仮免受験
  1日(6~8時間程度)~

路上練習
  5日(10時間)~

特定教習
  1日(7時間)

取消処分者講習
  2日(16時間程度)

本免試験
  1日(6~8時間程度)~

【 最短時間 】
  15日(55時間)~

【 取消処分者講習が不要な場合 】
  13日(39時間)~

【 実際には 】
こちらも、試験の回数分は時間と日数が増えますが、学科試験に受かるとそれ以降は学科免除となりますから、技能試験の時間のみになります。

各試験場、免許センターにより、受験の予約が取れる間隔が違うためわかりません。

取消処分者講習の予約がすぐに取れない場合は、その分長くなります。

※教習所によっては、その教習所の受験枠を持っているところもあるので、その場合は、すぐに受験できる場合もあるが、不合格になるたびに補習を受けないといけないことがほとんど。

取消処分者 20万円前後
失効等の方 17万円前後
 一日2時間程度の教習を10~15回くらいと、受験回数分の時間がかかる。

 毎日通えば早ければ2週間くらい。

 

 公認校の良いところは、やはり楽です。 お金を払ったらあとはちゃんと通いさえすれば、問題なく卒業

 はできるでしょう。 試験(検定)は教習で毎回走っていたコース内で行われるし、検定員も見たことくら

 いはある校内の指導員です。 この点は一発試験と比べるとかなり有利です。採点も採点基準こそ一

 発試験と同じですが・・・合格率は高いですね。 通うと決めたら免許再取得者の壁となるのは通う時

 間をつくることのみでしょう。それさえできればスムーズに免許取得できます。

 デメリットは費用が掛かることと、通う回数や拘束時間です。

 『仕事があるから通えない』、『授業とか受けたくない』という再取得者はは多くいますが、

 時間もお金も掛かっていいから免許がすぐに必要という方は公認校がオススメです。

費  用 時  間 期  間

公認自動車学校

 MT車 約30万円前後
 AT車 約28万円前後

取消処分者講習   33800円
本免学科受験費用   2100円
免許交付手数料     2100円

【 実際には 】
 はじめに払う料金に一回分の受験代と交付手数料が含まれているところもあります。再取得者の場合は検定に落ちることはまず無いでしょうから(学科は別ですが)、ほぼ、このくらいの費用で取れるでしょう。

第一段階
  学科教習  10時限
  技能教習  15時限
  ※AT車は技能が12時限
  ※1時限は50分

修了検定 1日(3時間程度)

第二段階
  学科教習  16時限
  技能教習  19時限

※取消処分者講習
  2日(16時間程度)

卒業検定
  1日(3時間程度)

本免学科試験
  1日(3時間程度)

【 最短時間 】
  17日(実質85時間)~

【 取消処分者講習が不要な場合 】
  15日(実質69時間)~

【 実際には 】
検定・本免学科試験が不合格になると、その回数分は時間と日数が増えます。

 毎日通えば2週間で卒業

その後、本免学科を受けに行った回数分の日数がかかる。

 

取消処分者  30~34万円前後
失効等の方  28~32万円前後

 最短で14日と本免学科を受けた日数 最短2週間と本免学科を受けた日数

 

 1.費用と時間を使ってもとにかく早く取りたいなら公認校

 2.期間が長くかかっても金額重視なら一発試験

 3.チョッとくらいならお金がかかってもよいから、早く確実になら教習所

 というところです。

 

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